京都撮影旅行2018年3月 part.2

お昼近くになってきたので、嵯峨野から京都駅へ戻ります。

 

お昼は、祇園にあるロシア料理店『キエフ』へ行きます。

人生で初のロシア料理。どんな味なのか、とても楽しみです。

 

 

 

 

東本願寺の前で、自転車を持ちながら自転車を漕いでいた男性。

あまりに器用に漕いでいたので、逃すまいと、シャッターを切りました。

 

 

 

 

 

 

渉成園の北側にあったお店に飾ってあった像。

後から調べたら、カフェのよう。仏具店かと思いました。

白いバックが、像を浮き立たせていてかっこいいです。

 

 

 

 

桜は見ることができないと思ったのですが、咲いているところもありました。

延寿寺というお寺の裏門に咲いていて、非常に綺麗で鮮やかな桃色でした。

 

 

 

 

河原町五条交差点のビル。

壁面ガラスに写ったビルが面白くていい感じでした。

 

 

祇園に到着し、目的のキエフに向かいました。

エレベーターを出ると、すぐ店内。

店内は、満席。

土曜日の12時台とはいえ、ロシア料理店。そんなに有名なお店なのか…と思ったら、店員さんが近寄ってきて…

 

 

 

「申し訳ありません。本日は、加藤登紀子のコンサートのため、貸切なんです」

 

 

まさかのライブ!

公式サイトがあったんですね…

調べていくべきでした。

 

 

仕方がないので、代わりにビリヤニを…と思うも、ただでさえビリヤニを提供している店が少ない京都。しかも今日は、土曜日。

ビリヤニを諦めて、カレーをと思い、行ってみたかったお店を探すも、二条城の近く…

諦めて、席の空いていた天下一品へ行きました。

注文したのは、屋台の味。にんにく無し、普通麺です。

 

せめて、美味しそうな写真を!

と、撮影してみました。

 

 

 

 

湯気も出てないし、あんまり上手に撮れていませんね…

味は、とんこつ醤油のようで、割とパンチもあるけど食べやすかったですが、最後の方は、天下一品らしく濃くて、ちょっと粉っぽいあの感じです。

やっぱり、さっぱりが一番かも。

 

 

八坂神社でお祈りをして(結構真剣に)、おみくじを買う勇気なく諦めたら、祇園へ撮影しに行きます。

秋に行ったときは、祇園へ行ったのが夕方だったため、ほとんど撮影出来なかったので、今回は、明るいうちに撮影です。

 

 

 

 

こういう皮肉っぽいの好きです。

 

 

 

 

小路。

小路特有の、日の当たらない、ちょっとヒンヤリした感覚は、すごく好きです。

その先の明るさとの対比が、小路独特の感じを演出してくれます。

 

 

 

 

メインストリートです。

桜のように見えますが、枝垂れ梅でした。

ここも、満開になると、とても綺麗でしょうね。

個人的には、味がなくなるので、車の出入りはなくしてほしいです。

 

 

part.2はここまで。

part.3は、祇園の続きからです。