京都旅行2017秋~スナップ編~part.4

京都旅行の写真たちも今回で最後です。

 

 

 

FUJIFILM X-T1 / CONTAX Vario-Sonnar T* 28-70mm F3.5-4.5

 

 

 

FUJIFILM X-T1 / CONTAX Vario-Sonnar T* 28-70mm F3.5-4.5

 

 

 

ベスパいいですね。

 

 

 

FUJIFILM X-T1 / CONTAX Vario-Sonnar T* 28-70mm F3.5-4.5

 

 

 

自分とこ利用してもらおうと、知恵を使いますね。

これを撮影していたら、向かいからきたおじさんが、「なんかオモロイもんでもあるんかな?」という顔で、一生懸命駐車場を見てました。

何もないところでも、写し方で意味を持たせることができるんですよ。

それが、撮影者が何を感じたかとういことなのかなと思います。

 

 

 

FUJIFILM X-T1 / CONTAX Vario-Sonnar T* 28-70mm F3.5-4.5

 

 

 

パッと見、遊郭かなと思いましたが、もともとは何だったんでしょうね。

京都の配達は大変でしょうね。坂多いから、夏地獄でしょう。

 

 

 

SONY DSC-100

 

 

 

こういう、光と影をうまく使った写真を撮れるようになりたいです。

まだまだ、全然まだまだ。

 

 

 

FUJIFILM X-T1 / CONTAX Vario-Sonnar T* 28-70mm F3.5-4.5

 

 

 

 

SONY DSC-RX100

 

 

 

そして最後は、

 

 

 

FUJIFILM X-T1 / CONTAX Vario-Sonnar T* 28-70mm F3.5-4.5

 

 

 

 

やはり京都タワーですね。

日帰り旅行でしたが、撮影枚数は、過去最大の790枚!

自分でもよく撮ったと驚きました。

それだけ被写体がたくさんあるし、コンテンツが豊富だということなんでしょうね。

京都は季節によって、全く違う表情を見せるので、次は雪の降る冬…か春の桜を撮影しに行きたいですね。

 

今回、FUJIFILM X-T1を本格的に使用しましたが、かなり良いです。

EVFは目が疲れるんじゃないかなと思っていましたが、全くそんなことはなく、とても見やすくて、フォーカシングし易かったです。

フォーカスピーキングもあるけど、個人的にはなくてもいいかな。十分見やすいので。

でも、まだまだピント合わせは完璧ではないから、もっと練習が必要です。

 

色に関しても、色補正はほとんど必要ないくらい綺麗な色ですね。

驚いたのが、黒つぶれや白飛びがほとんどなかったこと。

ないというよりは、ギリギリのところで踏ん張ってくれている感じなんです。曇天だったので、空が飛ばないように、EV−1〜−2で使用していたのですが、それでも黒が潰れないんです。

ヒストグラムを見てみると、ギリギリで潰れてない。これはNikon D7100を使っていた時ではありえなかったです。

 

1200万画素程度なので、ファイルサイズも小さくパソコンにも優しい。軽くて小さくてバッグも圧迫しない。

唯一の欠点はバッテリーの消耗が早いこと。今回3つ持って行きましたが、気温が低いのも関係したでしょうが、640枚+フルHD動画5分撮影で、2.5個分くらいのバッテリーを消費しました。

バッテリーのことを考えると、一眼レフですね。

ただ、それ以上のメリットが多いので、これからはX-T1がメインになってくるのではないでしょうか。