京都旅行の写真たちも今回で最後です。
FUJIFILM X-T1 / CONTAX Vario-Sonnar T* 28-70mm F3.5-4.5
FUJIFILM X-T1 / CONTAX Vario-Sonnar T* 28-70mm F3.5-4.5
ベスパいいですね。
FUJIFILM X-T1 / CONTAX Vario-Sonnar T* 28-70mm F3.5-4.5
自分とこ利用してもらおうと、知恵を使いますね。
これを撮影していたら、向かいからきたおじさんが、「なんかオモロイもんでもあるんかな?」という顔で、一生懸命駐車場を見てました。
何もないところでも、写し方で意味を持たせることができるんですよ。
それが、撮影者が何を感じたかとういことなのかなと思います。
FUJIFILM X-T1 / CONTAX Vario-Sonnar T* 28-70mm F3.5-4.5
パッと見、遊郭かなと思いましたが、もともとは何だったんでしょうね。
京都の配達は大変でしょうね。坂多いから、夏地獄でしょう。
こういう、光と影をうまく使った写真を撮れるようになりたいです。
まだまだ、全然まだまだ。
FUJIFILM X-T1 / CONTAX Vario-Sonnar T* 28-70mm F3.5-4.5
そして最後は、
FUJIFILM X-T1 / CONTAX Vario-Sonnar T* 28-70mm F3.5-4.5
やはり京都タワーですね。
日帰り旅行でしたが、撮影枚数は、過去最大の790枚!
自分でもよく撮ったと驚きました。
それだけ被写体がたくさんあるし、コンテンツが豊富だということなんでしょうね。
京都は季節によって、全く違う表情を見せるので、次は雪の降る冬…か春の桜を撮影しに行きたいですね。
今回、FUJIFILM X-T1を本格的に使用しましたが、かなり良いです。
EVFは目が疲れるんじゃないかなと思っていましたが、全くそんなことはなく、とても見やすくて、フォーカシングし易かったです。
フォーカスピーキングもあるけど、個人的にはなくてもいいかな。十分見やすいので。
でも、まだまだピント合わせは完璧ではないから、もっと練習が必要です。
色に関しても、色補正はほとんど必要ないくらい綺麗な色ですね。
驚いたのが、黒つぶれや白飛びがほとんどなかったこと。
ないというよりは、ギリギリのところで踏ん張ってくれている感じなんです。曇天だったので、空が飛ばないように、EV−1〜−2で使用していたのですが、それでも黒が潰れないんです。
ヒストグラムを見てみると、ギリギリで潰れてない。これはNikon D7100を使っていた時ではありえなかったです。
1200万画素程度なので、ファイルサイズも小さくパソコンにも優しい。軽くて小さくてバッグも圧迫しない。
唯一の欠点はバッテリーの消耗が早いこと。今回3つ持って行きましたが、気温が低いのも関係したでしょうが、640枚+フルHD動画5分撮影で、2.5個分くらいのバッテリーを消費しました。
バッテリーのことを考えると、一眼レフですね。
ただ、それ以上のメリットが多いので、これからはX-T1がメインになってくるのではないでしょうか。