昨日は、ブルーボネットでの花の写真を投稿しましたが、今回は、花以外の被写体の写真を載せていこうと思います。
ブルーボネットは、花だけでなく、人工物も結構面白いものがたくさんあるんです。
写真へのコメントを加えながら見ていきましょう。
今回も引き続き、SONY α7と、CONTAX Planar T* 50mm F1.4 AEJで撮影しています。

ファミリーガーデンのクマ。
イギリスの作家の作品ということなので、パディントンがモチーフなのかな?
大きく広げた手が、子供たちを優しく抱きしめてくれそうです。


「日本・テキサス友好の庭」の反対側にあった小道の奥にあるベンチ。その両脇にいたウサギたち。
たまたま木の葉に半身が隠れてしまっているのでしょうが、なんだか意味ありげな表情に見えてしまいます。

ジャパニーズスモールワールド。
ミニチュアで表現された、日本の風景。
茶畑や田植えと桜が素敵です。

祭りの一コマ。

茅葺屋根の家。
軒先で座っているおじさんが、いい味を出しています。
手前を流れる川も、古い日本の風景を表現してくれています。

これは、わざとなのか、粘着力が落ちてしまったからなのか、おじいさん…転んで、台車に突っ込んでしまっています。
右端に切れていますが、そこにも粘着力が落ちてしまい、焚き火の中に頭から突っ込んでしまっている子供がいました。
やけどしてないといいけどね…

「日本・テキサス友好の庭」の建物の壁。
個人的に、こういった壁面を撮影するのが好きです。

テーブルガーデンのレンガの壁。
Planarで撮影すると、ツヤっとしたシャープさがあります。モノクロでも面白かったかも。

最後は、ブルーボネットのキャラクター、ボネットちゃん。
手に持ったラベンダーは、誰かにあげるのでしょうか?
なんだか、嬉しそうな顔をしているようにも見えます。
今回は、まだ3月初旬で花も多く咲いてはいませんでしたが、それでも十分楽しむことができました。
これから、4月、5月と暖かくなって、綺麗な花がたくさん咲いてくると、もっと楽しむことができると思います。
そして、園内全体がとても良い香りがするので、撮影だけでなく、お散歩にもちょうど良いと思います。
バスも、神宮前から片道210円とお得なので、気軽に花を撮りたい方は、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。