おじいさんのいる階段を上ると、桃太郎御一行が待ち構えていました。

なんとも高い位置から見下ろされています。
sonnar、片ボケ起きてますね。この日1日撮影していて気になってました。
マウントアダプターが原因かな…
写りは良いので、原因を解明しないと。

従順で澄んだ瞳のイヌ。
こういう時は、イヌのポーズをとるのね。

意外に凛々しい表情をすることもあるのね。

安定の背筋の良さ。

桃太郎御一行の足元には、改心させられた鬼が立っています、
赤鬼。

白人ライクな顔。
ちょっとイケメンじゃないか。

青鬼。
シュッとしてる。前世はモデルだろうか。

シュッとしてる。

この髪型はかっこいいと思ってやっているのか…?

一応、お賽銭を入れて、お参りしました。
子宝らしいですけど…

鬼の涙で出来た池だそうです。

看板まで書かされて、こんなに溜まるまで泣かされて…

目から何か飛び出してますし。
逆に怖い。
いくらなんでも、ここまでやるのはさすがにどうなのか…誰?やったの。

「私だが。」
なんというふてぶてしさ。そして氷よりも冷たい眼。
この冷たい眼…

あの眼だ…

あの眼だ…

あの眼だ…
この眼には、ドラゴンボールのフリーザも恐れをなすでしょう。
鬼たちと一緒に駅長をしている、あの桃太郎の姿はどこにもありません。
そこには、ただただ徹底的に相手を叩く冷徹な桃太郎がいました。

というアピールもしっかりやっているようです。
諸説ありますから。ね。
いいんじゃないでしょうか。
この先には、有料の宝物殿があり、鬼の性器なども展示してあるそうですが、ちょっと時間がないので今回はパスしました。
でも、そこにも魅力的な像がたくさんいますよ。

見るからに…
後ろの桃太郎たちが、鬼を虐めているようにしか見えません。
逆らうこともできず、従うしかない可哀想な鬼。

あぁ、目が…
と、こんな感じで、2〜3時間楽しむことができました。
だいたいの人は、15分くらいでササっと出て行っちゃいますけどね。
写真好きな人、ネタが好きな人には、非常にオススメの場所です。

こんな綺麗な花も咲いていましたよ。