桃太郎神社で遊ぶ Part.3

おじいさんのいる階段を上ると、桃太郎御一行が待ち構えていました。

 

 

 

 

なんとも高い位置から見下ろされています。

sonnar、片ボケ起きてますね。この日1日撮影していて気になってました。

マウントアダプターが原因かな…

写りは良いので、原因を解明しないと。

 

 

 

 

 

従順で澄んだ瞳のイヌ。

こういう時は、イヌのポーズをとるのね。

 

 

 

 

意外に凛々しい表情をすることもあるのね。

 

 

 

 

安定の背筋の良さ。

 

 

 

 

桃太郎御一行の足元には、改心させられた鬼が立っています、

赤鬼。

 

 

 

 

白人ライクな顔。

ちょっとイケメンじゃないか。

 

 

 

 

青鬼。

シュッとしてる。前世はモデルだろうか。

 

 

 

 

シュッとしてる。

 

 

 

 

この髪型はかっこいいと思ってやっているのか…?

 

 

 

 

 

一応、お賽銭を入れて、お参りしました。

子宝らしいですけど…

 

 

 

 

鬼の涙で出来た池だそうです。

 

 

 

 

看板まで書かされて、こんなに溜まるまで泣かされて…

 

 

 

 

目から何か飛び出してますし。

逆に怖い。

いくらなんでも、ここまでやるのはさすがにどうなのか…誰?やったの。

 

 

 

「私だが。」

 

 

 

なんというふてぶてしさ。そして氷よりも冷たい眼。

この冷たい眼…

 

 

 

あの眼だ…

 

 

 

あの眼だ…

 

 

 

 

あの眼だ…

 

 

 

この眼には、ドラゴンボールのフリーザも恐れをなすでしょう。

鬼たちと一緒に駅長をしている、あの桃太郎の姿はどこにもありません。

そこには、ただただ徹底的に相手を叩く冷徹な桃太郎がいました。

 

 

 

 

というアピールもしっかりやっているようです。

諸説ありますから。ね。

いいんじゃないでしょうか。

 

 

この先には、有料の宝物殿があり、鬼の性器なども展示してあるそうですが、ちょっと時間がないので今回はパスしました。

でも、そこにも魅力的な像がたくさんいますよ。

 

 

 

 

見るからに…

後ろの桃太郎たちが、鬼を虐めているようにしか見えません。

逆らうこともできず、従うしかない可哀想な鬼。

 

 

 

あぁ、目が…

 

 

と、こんな感じで、2〜3時間楽しむことができました。

だいたいの人は、15分くらいでササっと出て行っちゃいますけどね。

写真好きな人、ネタが好きな人には、非常にオススメの場所です。

 

 

 

 

こんな綺麗な花も咲いていましたよ。