3連休、なかなか良い天気に恵まれて、撮影日和となりましたね。
新年初撮影は、前回桃太郎神社へ行った時回りきれなかった犬山城下と、博物館 明治村へ行くこととしました。
最近手にいれたVoigtlander NOKTON classic 40mm F1.4の写りがかなり気に入っているので、今回はこれ1本で撮影に出かけました。
カメラ:FUJIFILM X-T1
レンズ:Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 S.C. VMmount

みかんの木。

看板猫。
このレンズは、解放で撮影すると、非常にピント面が薄いので、ピント合わせに苦労します。これは、F2.8だったと思います。ここまで絞るとかなりピント合わせはしやすくなりますが、動く被写体にばっちり合わせるのは、まだまだ難しいです。

配電盤。



モノクロで撮っても、かなり楽しいです。
シャープでバリバリガリガリっていうわけではないのですが、とても繊細な写りをしてくれます。

F5.6まで絞って撮影した落ち葉。
ここまで絞るとカリッとした画になります。かなりシャープです。
シングルコートのレンズを購入したのですが、やはり謳い通り、クラシカルなというかレトロ感のあるというか、独特の色合いです。
カールツァイスのような鮮やかでシャープな写りもとても好きなのですが、犬山や明治村のような場所はこのレンズがお似合いですね。